モジュール詳細:境界音板
このモジュールは見た目が少し違うみたい。もしかして痩せた?
順番音板群のモジュールを特定するには、付録ORDERを参照する。
モジュールには黒色のリセットボタンと色のついた数字がそれぞれについている6つの色がついた音板がある。
音板をハイライト表示させると、色付きの縁とディスプレー上に数字が表示される。
縁と音板とそれに付けられた数字の色は、次のとおりである:赤(R)、緑(G)、青(B)、シアン(C)、マゼンタ(M)、黄(Y)。
各音板上とハイライト表示時のディスプレー上には1–6のどれかが現れる。
各音板から得た情報は、12×18グリッド内で、1–6の値を持つセルを探すために使用される。
これらのセルは音板の値の計算に利用され、その値は1から6の範囲となる。
音板の値がリセット後に押された音板の数に1を加えた数と等しい時、その音板は有効である。
毎回のリセット後、最低一つの音板が有効になる。
残っている音板の中に有効な音板が存在しない場合、黒のボタンを押して残りの音板をリセットする。
モジュールは以下の状態で解除される:
- 6つの音板全てが押される。
- 5つの音板が押されたことがある状態で、リセットが行われる。
以下の場合、ミスが記録される:
- 無効な音板を押す。
- 残りの音板に有効な音板があるときに、リセットボタンを押す。